猫に傷が出来てるとき、まずは家で手当てを!と考えますよね。
でも、人間の消毒液を使っていいのか?
そもそもどうやって手当すればいいのか?と悩みます。
今回は、そんな時に困らないように、傷の消毒方法や注意点をまとめてみました!
大人の猫の健康に関する色々なことをまとめてます( ?? ω ?? )?
猫の傷ができた時の消毒方法は?
とにかく、傷口をよく水で洗い流しましょう!
傷の度合いにもよりますが、消毒液を使うことはあまりおすすめしません。
傷を治すために、必要な菌まで殺してしまって、治りが遅くなったりすることもあるんです!
それよりも、傷口を清潔に保つために洗い流すことが大切です。
人でも昔は、傷が出来たら消毒してガーゼして、傷口を乾燥させて・・・
というのが主流だったと思います。
ですが、人も猫も自己治癒のための機能がたくさんあるので、ある程度の傷
であれば、それに任せる方が良かったりします!
もちろん、重症の場合はすぐに獣医さんに連れて行ってあげてくださいね。
猫の傷の消毒をするときの注意点
やらないと思いますが、患部を直接触ることは極力避けましょう!
傷を広げてしまいかねません。
傷をガーゼでふさぐということも、あまりおすすめしません!
よくジュクジュクした液体が患部にたまることがありますが、これは傷を治すのに必要な体液です!
せっかく一生懸命傷を治そうと出てきているものを、吸い取ってしまうことになります。
猫の傷の消毒に人間用はいいの?
人間用のものを使うことは避けましょう!
場合によっては、それが原因で化膿してしまうこともありますので、
どうしても消毒液を使いたいときは、専用のものにしてくださいね。
ただ、やっぱり基本的には消毒をしないで様子見がいいかと思います。
それで済まなそうな傷の場合は、自宅療法ではなくすぐに獣医さんに診てもらってください!
さいごに
傷ができると焦って、すぐに消毒!と思ってしまいがちですよね。
でも実は清潔にして安静にしていることが一番だったりします。
もし不安な場合は、普段から傷ができた時の対応を獣医さんと相談しておくのも良いですね!
いろいろな情報があるかと思いますが、ぜひ一つの参考としてください!
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