猫が玄関までお出迎えしてくれない理由は?違いとしてもらう方法は?

成猫
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外に出ていて家に帰ってきたら猫がお出迎え!
とってもかわいくてどんな疲れも吹き飛んでしまいますよね!
ですが飼い猫はみんな絶対にお出迎えしてくれるのかといえば
そういうことはなく、お出迎えしてくれない子もいます。
「うちの子もお出迎えなんてしてくれないんだけど…」と思われた方の中には
「お出迎えしてほしい!されてみたい!」なんて飼い主さんも多いのでは?
やっぱりお出迎えしてほしいですよね!
家に帰ってきた途端猫が出迎えてくれたらと想像するだけで癒やされます。
そこで今回は猫がお出迎えしてくれない理由としてもらう方法。
更にはお出迎えする子としない子の違いをご紹介しますので、
猫にお出迎えされたくてたまらないと思われている飼い主さんはぜひ参考にしてみてください!

大人の猫に関する色々なことをまとめてます( ?? ω ?? )?

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猫が玄関までお出迎えしてくれない理由は?

では早速ですが、猫がお出迎えしてくれない理由はなんでしょうか。
実は猫によっても様々ありますので、主な理由を3つご紹介します!

●動きたい気分じゃない
くつろいでいたり熟睡していたり、お気に入りの場所にいるときは
わざわざ迎えに行くのも…ということでお出迎えしないことが!
猫は足音で飼い主かどうかを判断できるため
「あ、飼い主帰宅した。不審者じゃない。おかえり。」
と思っているので、その場から微動だにしないのは
信頼されている・絆が深いとも読み取れるのであまり落ち込む必要ありませんよ!

●お腹が空いてない
お腹が空いていると「ご飯を食べたい」という気持ちから
今か今かと飼い主の帰宅を待ちわびている状態になるため
熱烈な出迎えをしてくれることがとても多いです。
その逆でお腹が空いていないときは「飼い主が帰宅したからといって用事もない」
ということでお出迎えしてくれない、なんとも猫らしい理由があります。

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●寂しくない
猫1匹でお留守番している状態ではなく、家に人がいたり多頭飼いしている場合は
飼い主がいなくても寂しくないのでお出迎えしてくれない子が多いです。
我が家の先住猫も新入りがくるまでは毎晩熱烈に出迎えてくれたのに今はからっきしです。

玄関までお出迎えしてくれる猫の違い

猫の性格によってもお出迎えには差があります。
甘えん坊の猫は飼い主の足音が聞こえただけで玄関にスタンバイしてくれていますが、
クールな子や自立心の強い子の場合はお出迎えしてくれないことが多いです。
甘えん坊な子は家での留守番中寂しい思いをしているためお出迎えしてくれますが、
自立心の強い子は家に1匹でいても寂しいと感じることがあまりないためです。
やはり寂しいか寂しくないかというのはお出迎えに関してとても重要なことなんですね!

猫に玄関までお出迎えしてもらう方法は?

では皆さんの願いであるお出迎えをしてもらうにはどうすればいいのでしょうか?
方法は3つありますのでそれぞれ見ていきましょう!

●いつもより長い時間家をあける
飼い主の普段の行動からどれくらいに帰宅するかを感覚的に学習している子が多いです。
猫も思っていたより長い時間飼い主がいないとなると不安になったり寂しくなるので、
帰宅したときにはお出迎えしてくれる場合が多いですよ!
また長期ではなく、1日2日ほど家をあけてみるのも猫が飼い主を恋しく思ってくれますので
心苦しいかもしれませんがおすすめの方法です。

●自動給餌器などを使用しないようにする
自動給餌器は人がいなくても猫にフードを与えることができるため本当に便利です。
ただ飼い主が帰宅する前に猫は満腹になっているのでお出迎えしてくれないことが!
猫が空腹でいてくれるために人の手でのみご飯をあげるようにするのもおすすめです!

●他の猫と触れ合う
野良猫でも猫カフェでも構いませんが他の猫と触れ合ってから帰宅すると
猫は自分以外の猫の臭いが付いていることに気づき近寄ってきます。
ただこれは最も出迎えてくれる方法ではあるものの、
場合によっては猫の怒りを買うこともあるので注意が必要です。

まとめ

猫がお出迎えしてくれない理由は色々ありましたが、皆さんの猫はどれでしたか?
また性格によってもお出迎えしてくれるかどうか変わってきます。
ぜひお出迎えしてくれるように対策を練ってから帰宅するようにしましょう!

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