猫がエリザベスカラーを嫌がるときの対処法は?取ってしまうときと付けるときに負担にさせない方法は?

猫 エリザベスカラー 成猫
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動物病院に行って処置のあとにエリザベスカラーをつけたことはあるでしょうか?
猫にとってはなかなかストレスになると思います。

いつもはないものがずっと首回りについているのですから。
我が家の猫も皮膚炎で余計掻いたりしないようにとエリザベスカラーをつけてもらったのですが、
初めはご飯もうまく食べられず、歩くときもフラフラとなっていました。

外してあげたいけど、外してあげられない!こういう場合の対処法はどうすればいいのでしょうか?
今日は猫がエリザベスカラーを嫌がるときの対処法や負担にさせない方法を書いていきたいと思います。(/・ω・)/

成猫に関する色々なことをまとめてます( ?? ω ?? )?

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猫がエリザベスカラーを嫌がるときの対処法は?

いつも無かった物がついていると相当ストレスになり、生活が不自由になると思います。
一番良いのはエリザベスカラーを外してあげること!可能であれば傷口や処置をした部分が隠れるような服を着せてあげるとエリザベスカラーよりはストレスが軽減するかもしれません。
しかし、猫はグルーミングをするので長時間、服を着させっぱなしには出来ません。飼い主さんが目の届く時は服も脱がせてあげて傷口以外はグルーミングをさせてあげましょう。
猫はグルーミングでもストレス解消になるのです。
その他には、エリザベスカラーの素材を変えてあげるのも良いと思います。ほとんどの動物病院では堅いプラスチック製のものが使われていると思います。最近はネットなどでも付け心地の良いエリザベスカラーが販売されています。布で出来た物や、浮き輪みたいなビニール素材で軽い物など、意外と種類が多いのです。
もしくは愛情を込めて飼い主さんが猫にぴったりのエリザベスカラーを手作りしてあげても良いかもしれません。
ご飯の時は外してあげて、傷口を舐めないように見ておきましょう。下に台を置いて高くして上げると食べやすいですね。
寝るときにはかわいそうですがエリザベスカラーは付けたままにしましょう。エリザベスカラーが堅いと寝にくいのでクッションなどを置いてあげ、心地よく眠れるようにしてあげましょう。

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猫がエリザベスカラーを取ってしまうとき

猫はとても体が柔らかいので上手にエリザベスカラーを取ってしまう場合もあります。
取れないようにガムテープで固定してあげるのが一番簡単です。
どうしても上手くいかないときは服を着させてあげるのが良いかもしれません。
今ついているエリザベスカラーが気に入らないので素材や形を変えてみたり、試してみるのも良いです。
それか・・・徐々に今つけているエリザベスカラーに慣れてもらうか、です!!

猫にエリザベスカラーを付けるときに負担にさせない方法は?

ついているだけで負担にはなると思いますが、その負担を少しでも軽減してあげるにはどうしたらよいでしょうか?
エリザベスカラーがなぜ負担になるのかというと、「いつも無い物がついている」「ご飯が上手に食べられない」「歩きにくい」などです。その負担の原因を除去するために、軽くて視界をなるべく遮らない物、大きさが適切であるもの、付ける際に指が2本入るくらいの余裕を持ってつけてあげること、が挙げられます。プラスチック製のものであれば透明の物を選んであげる、布製のもので付け心地をよくしてあげる、大きすぎない物を選んであげることです。

さいごに

猫にとってはとても不快なエリザベスカラーですが、つけていないと傷口が開いてしまったり化膿したりと状態がひどくなってしまうことがあります。
早く完治させるためにも、なるべくストレスが溜まらないようにしてあげることが大切です。猫に合ったエリザベスカラーを探してあげましょう。

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