猫が脱走して家に入らない時の対処法は?原因と脱走しない為の予防法は?

成猫
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我が家は保護猫6匹と生活をしています。
一番下の末っ子男の子を生後2週間で我が家に保護した時の話ですが、末っ子を室内に入れた時に案の定、先住猫とトラブルが起こりました。
長女の茶トラちゃんは素直に受け入れ、末っ子を可愛がってくれましたが真ん中の男の子は生後2週間の赤ちゃんに威嚇しまくり・・・。挙句に手を出そうとしたところを、私がつい怒ってしまいました。
その日の夜に真ん中の男の子は窓から脱走。半年ほど帰ってきてくれませんでした。
鳴き声が聞こえ姿を見せる時もあったのですが、室内に入れるまでが本当に大変でした。

成猫に関する色々なことをまとめてます( ?? ω ?? )?

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●猫が脱走して家に入らない時の対処法は?

脱走猫ちゃんが家の近くにいる時はすぐに近づいたり、大声で名前を呼んではいけません。
外に出て警戒心メラメラの子に逆効果です。
フードやおやつを置いたりして興味をひき、いつものように優しく声掛けをしましょう。
そうすると猫ちゃんも段々と落ち着いてきます。
我が家の脱走猫は半年後にお腹をすかせガリガリに痩せて玄関前で鳴いていました。でも近づくと逃げていきます。
なのでカリカリを少しづつあげて、私は離れて声掛けをしながら見守ります。(一気にカリカリを大量にあげて満腹になって逃げられるのを警戒し、本当に5粒づつくらいしかあげませんでした。)少し警戒が薄れて食べることに夢中になっているところを無事に捕獲しました。
捕獲する時はバスタオルなどで包むのが◎です。興奮した猫ちゃんが暴れて引っかかれる可能性もあります。そのままキャリーケースに入れましょう。
どうしてもそこまで警戒心をといれくれない猫ちゃんには捕獲機を使う手段もあります。
レンタルもありますので、もしもの場合調べておくのも良いと思います。
ただ捕獲機をつかう場合は絶対に長時間の置きっぱなしはダメです。人がそばにいないと別の猫ちゃんが入ったり、複数猫ちゃんが入ろうとして挟まった!!という場合に対応できません。(私有地に設置する場合は必ず許可をもらいましょう)

他にも、興奮していたり、臆病になっているなど、一時的に攻撃的な性格になっていることも多いので、飼い主さんがケガをしてしまう可能性もあるので、慎重に行動しましょう。
また、猫に呼び掛ける時に、大きな声を出してしまうと、猫がビックリしてしまい、逆効果になります!
なので、できるだけ優しい声で猫の名前を呼んで、猫と目線を合わせるようにしゃがんで待機するようにしてくださいね。

捕まえた猫がまた逃げないように、キャリーバックに入れるか、すぐに家の中に連れて行くようにしましょう。

どうしても猫が捕まってくれないという時には、最終手段として、猫用の捕獲器を使う方法もあります。
捕獲器をわざわざ購入しなくても、地域の動物愛護センターや、動物病院などで貸し出してくれることもあるそうなので、問い合わせてみてはいかがでしょうか?

●猫が脱走して家に入らない時の原因

猫ちゃんは目が悪いので、脱走猫ちゃんを見つけても飼い主さんと認識していない可能性もあります。もしくは家に帰るのを警戒している。
今の状態が気に入っていることも考えられます。

今まで室内飼いだった猫でも、外の世界に触れたことで、狩猟本能が刺激されて、半野良猫状態のような感じになり、なかなか家に入ってこないのでしょう。
猫の性格にもよりますが、もともと、外の景色を眺めるのが好きだったり、好奇心旺盛な子ほど、家の中に入ってくれず、飼い主さんも大変な思いをすることが多いのです!
また、避妊・去勢手術を受けていない場合には、パートナーを探すために、家に入ってこないこともあります。
他にも、脱走している間に自分のテリトリーが増えて、見回りをするために、家に入らずまた出かけていくということもあるでしょう。

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臆病な性格の猫は、ただ単純に、その場から動けず、じっとしているということも考えられます。
ただ、いきなり近づいてしまうと、パニックになって走り出してしまうこともあるので、気を付けてくださいね。

●猫が脱走しない為の予防法は?

一番大事なのは猫ちゃんが外に出ないような環境づくりです。
外に出る原因として考えられるのが
○狩りの欲求
これは似た遊びなどで猫ちゃんを満足させることにより、多少猫ちゃんの気持ちを落ち着かせます。
○叱られたことによるもの
猫ちゃんが室内に安心できるパーソナルスペースを作ることで多少防ぐことができます。
我が家も押し入れの奥の空いているスペースにパーソナルスペースを作りました。(猫ちゃんの好きそうな場所に作ってあげてください)
○外への興味
猫ちゃんは好奇心旺盛です。興味から飼い主さんの隙をつき外へ出てしまうこともあります。多いのは玄関・窓・ベランダですが、7割近くが玄関からの脱走というデータもあります。
玄関前や猫部屋の前にゲートを付けるのも効果的です。(その場合なるべく背の高いゲートが理想です)
ベランダは猫専用の脱走防止窓用柵や窓用枠など多数の種類が販売されています。こういったものを使用するのも効果的です。

猫が脱走しないためには、玄関や窓など、外に通じる場所を開けっぱなしにしない、脱走防止柵を設置することが大切です。
網戸を自分で開けてしまうような猫の場合には、ロックをつけて、簡単には開かないようにしておくと安心でしょう。
帰宅の時など、玄関を開ける時には、猫が飛び出さないように少しずつ開けたり、足元をバックなどでカバーしながら入るといいですよ。
宅配便などの受け取りで、どうしても長い時間玄関を開けなければいけない時には、別の部屋に猫を避難させてから対応するようにしましょう。
また、猫に外の空気を吸わせたり、日光浴をさせるために、ベランダに出すことがある時には、リードを付けたり、ベランダの柵などの隙間を塞いでおくといいですよ。
猫がベランダにいる時には、必ず飼い主さんも一緒にいて、リードが絡まったり、脱走しないように、見守ってあげてくださいね。

他にも、避妊・去勢手術をしていない場合には、脱走を繰り返すことも多いので、手術を受けさせることがオススメです。
特に、発情期に入ると、パートナーを見つけるために、何が何でも脱走しようとします。
その時期に家に閉じ込めておくと、猫にとってもストレスになり、マーキングや独特な鳴き声などで、飼い主さんも大変です。
加齢によって、発情が治まるわけではないので、獣医師さんと相談して、手術を検討してみてくださいね。

●まとめ

飼い主の皆様の中には我が家は完全室内飼育だから大丈夫・・・と思っている方もいらっしゃるかもしれません。
実際私もそう考えていました。(今考えてみると根拠のない自信ですが)その為に今では考えられませんが首輪無し・マイクロチップ無しで当時は生活をしていました。
しかし脱走されてみて初めて『我が家は大丈夫』という根拠のない自信を捨てることにしました。相手は生き物です。人間の想像以上の行動を行ったり、隙をつかれる可能性も充分あります。猫ちゃんにとって外の世界は魅力的かもしれませんが、その分危険もいっぱいです。
猫ちゃんの習性を理解して家の中で幸せに暮らすことも人間の努力次第で可能です。

脱走した猫を捕獲した後には、猫が落ち着いてからでも動物病院に連れて行き、必要な検査や治療を受けて、健康管理もしてあげてくださいね。
家の中でも、キャットタワーや、おもちゃなどで遊ぶ時間を増やすなど、完全室内飼いでも猫が退屈しないよう、環境を整えていきましょう。

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