猫はとっても可愛いですが、時には困ることもあります(´∀`)
そんな困るものとして猫が二の腕を噛んできたという方もいるのでは?
突然二の腕だけを狙って噛まれると柔らかい部分で痛みも感じやすいので
飼い主としてはやめてほしいものですよね(;´∀`)
「なんで二の腕ばっかり噛むの!?」と不思議に思っている方も
多いのではないでしょうか。
実は猫には猫なりの理由があって、二の腕を狙っているんです(^ω^)
そのようなことが起こった時に気になるのが、噛む理由はなんなのか?
そんな時の対処は?だと思います。
猫と一緒に暮らしていく上で、噛み癖の問題は避けて通れないものですし
放っておくとどんどんエスカレートしてしまうこともあるんですよね(;´∀`)
そこで今回は猫が二の腕を噛んでくる場合の理由や
噛まないようにするしつけ方と予防法を詳しくお伝えします(`・ω・´)
目次
猫が二の腕を噛む理由は?
では早速ですがなんで二の腕を噛んでくるのか!?
端的に言ってしまうと噛むのは二の腕と猫が決めてしまっていたり、
指のように細かな動きもしないので噛みやすいことが挙げられます(`・ω・´)
二の腕って程よい太さがあって柔らかいので
猫にとっては非常に噛み心地の良い場所なんですよね(;´∀`)
ですが根本的な理由は1つではなく、猫によっても異なります。
いくつかご紹介していきますので参考にしてみてください!
歯の生え変わりによる痒み
猫は生後3〜7ヶ月になると乳歯の下から永久歯が出てきます(´∀`)
すると歯や歯茎のあたりがすごく痒くなってしまうんです。
そんな痒さを和らげるために噛むことがあります!
人間の赤ちゃんも歯が生えてくる時期には歯固めを噛んだりしますよね。
猫も同じで、とにかく何かを噛みたくてたまらない状態になるんです(;´∀`)
この場合は成長とともに落ち着いてくることがほとんどなので
あまり心配しすぎなくても大丈夫ですよ。
ただし噛む力が強すぎるとケガにつながることもあるので
この時期には特に注意してあげましょう(`・ω・´)
歯の生え変わりの時期は猫自身も違和感があってイライラしやすいので
噛まれたからといって怒鳴りつけるのは逆効果になることもあります。
歯固め用のおもちゃを用意してあげるのが一番ですね(^ω^)
社会性が身についていない
本来猫は生後3ヶ月頃までは親や兄弟と一緒に暮らして、
噛みすぎると怒られる・喧嘩になるといった社会性を学びます(´∀`)
しかし早くに親元を離れた猫の場合は社会性が薄く、
これらを学んでいないことが多いです。
そうなるとコミュニケーションのつもりで噛むなんてことが出てきます(;´∀`)
また腕を狩りの獲物に見立てたり、遊び道具だと思って噛み付いてくることも!
猫にとっては「遊んでるつもり」なのに、飼い主からすると「痛い!」という
すれ違いが起きてしまうんですよね(;´∀`)
兄弟猫がいれば「こんなに強く噛んだら痛いんだ」ということを
お互いに学び合えるのですが、1匹で育った猫は
力加減が分からないまま大人になってしまうことがあります。
こういった猫の場合は飼い主が親猫や兄弟猫の代わりとなって
根気よく「噛んだらダメだよ」と教えていく必要があるんです(`・ω・´)
構いすぎて猫が怒っている
あまりにも猫を構うと鬱陶しいという意味で、
噛まれるだけでなく猫キックまでされることもあります(;´∀`)
猫って気まぐれな生き物なので、さっきまで甘えてきていたのに
突然「もういい!」とスイッチが切り替わることがあるんですよね。
特にお腹を撫で続けた時や、しっぽの付け根を触りすぎた時に
急にガブッと噛んでくるケースが多いです(;´∀`)
これは「愛撫誘発性攻撃」とも呼ばれていて
撫でられすぎて感覚が過敏になり、もうこれ以上は無理!と
なった時に噛むことで「やめて」を伝えているんです(`・ω・´)
猫がイカ耳になっていたり、しっぽをバタバタ振り始めたら
それは「もうやめて」のサインです。
皮膚がピクピクと波打つように動いたり
撫でている手を後ろ足で蹴るような仕草が出たら
もう限界が近いと思ってください(;´∀`)
そのサインを見逃さないことが大切ですよ(^ω^)
甘えの延長で噛んでくる
猫は甘えている最中に突然噛んできます(´∀`)
我家の猫も顔をザリザリ舐めてくるのですが、勢い余って噛まれたことが何度も…。
甘えすぎて興奮してしまうと噛む行動に走る猫は多いです(;´∀`)
これは猫の愛情表現のひとつとも言われていて
子猫の時に母猫の乳首を噛みながら授乳していた名残が
大人になっても残っていることがあるんだそうです。
甘えながら噛んでくる時は猫の表情もリラックスしていて
ゴロゴロとのどを鳴らしていることも多いですよね(^ω^)
怒って噛んでくる時と甘えて噛んでくる時では力加減も違いますし
猫の様子を見ればどちらなのか判断できるようになってきますよ(´∀`)
甘噛みとはいえ猫の歯は意外と鋭いので
油断しているとブスッと刺さって出血してしまうこともあります(;´∀`)
愛情表現だと分かっていても、やっぱり痛いものは痛いですよね。
甘噛みの場合は完全にやめさせるのが難しいこともありますが
力加減を覚えてもらうことは可能です。
痛い時だけ「痛い」と低い声で伝えて
優しい甘噛みの時はそのまま受け入れてあげると
猫も少しずつ力加減を学んでいきますよ(^ω^)
退屈しのぎやストレス
室内飼いの猫は運動不足になりがちで
退屈を感じてストレスがたまっていることがあります(;´∀`)
そんな時に目の前に飼い主の二の腕があると
「よし、これで遊ぼう!」とばかりにガブッと噛んでくることも。
特に飼い主がソファでくつろいでいる時やスマホを見ている時など
猫に構っていない時間が長く続くと
「退屈なんだけど!」というアピールで噛んでくることがあるんです(`・ω・´)
猫は本来、野生では1日に何度も狩りをする生き物です。
その狩猟本能が満たされないと欲求不満がたまって
飼い主の腕に向かってしまうことがあるんですよね(;´∀`)
1日に最低でも15分から20分くらいは
猫じゃらしなどを使って一緒に遊んであげると
狩猟本能が満たされてストレスの軽減につながりますよ(^ω^)
また引越しや新しい家族が増えたなど、環境の変化によるストレスが
噛む行動として現れることもあります。
猫は環境の変化にとても敏感な動物なので
何か変わったことがなかったか振り返ってみるのも大切ですね(^ω^)
キャットタワーを設置して上下運動ができる環境を作ったり
窓辺に猫が外を眺められるスペースを作ってあげるのも
退屈しのぎに効果的です(´∀`)
年齢や猫種による違いも
噛み癖の出やすさは猫の年齢や猫種によっても違ってきます(`・ω・´)
子猫は好奇心旺盛で何でも噛んでみたい時期なので
成猫よりも噛む頻度が高くなりがちです。
逆にシニア猫になると噛む力も弱くなり
自然と噛む行動が減ってくることが多いです(´∀`)
また活発な猫種はエネルギーが有り余って
噛む行動につながりやすいと言われています。
おとなしい猫種と比べて、やんちゃな猫種は
遊びの延長で噛んでくることが多い傾向にありますね(^ω^)
ただし個体差も大きいので、猫種だけで判断するのではなく
自分の愛猫の性格をよく観察して
その子に合った対応をしてあげることが一番大切ですよ(´∀`)
猫が二の腕を甘噛みするときのしつけ方
猫の噛み癖を直すのは根気が必要ですが
正しいしつけ方を続けていけば改善することは十分可能です(`・ω・´)
大切なのは猫を叩いたり怒鳴りつけたりしないことです。
体罰は猫との信頼関係を壊してしまいますし
恐怖から余計に攻撃的になってしまうこともあります(;´∀`)
あくまで猫に「噛むと嫌なことが起きる」と学習してもらう方法で
しつけを行いましょう。
しつけ方は主に3つありますので自分に合ったものを試してみてください!
叫ぶ・大声を出す方法
噛まれた時に大きな声で猫に向かって叫びましょう(`・ω・´)
素直に「痛い」で大丈夫ですが、このとき大声を出すことが大切!
急に近くで大声を出されると猫はびっくりしますし、
何より猫は突然大きな音がすることを嫌います(;´∀`)
続けている内に「噛んだら飼い主が叫ぶ」と学習していき、
やはり好き好んで叫ばれたくはないため、することもなくなりおすすめ!
ポイントは噛まれた瞬間にすぐ声を出すことです。
時間が経ってから叫んでも、猫には何に対して叫ばれたのか
理解できないんですよね(;´∀`)
また名前を呼びながら叱るのは避けた方が良いです。
名前を呼ばれること自体が嫌なものだと学習してしまうと
呼んでも来なくなってしまうことがありますよ(^ω^)
押し返す方法
噛まれた時に二の腕を猫の口へ入れるようにして押し返しましょう(`・ω・´)
離そうとすればするほど噛み続けますが、押し返されたら
猫もびっくりして思わず口を離してしまいます。
こちらも続けていく内に二の腕を噛むと嫌なことがあると学習してくれます(^ω^)
この方法の良いところは、噛まれた時に腕を引くとかえって傷が深くなりがちですが
押し返すことで傷が浅く済むという点もあります(´∀`)
ただし力加減には注意してくださいね。
あくまで猫が「あれ?」と思う程度に押し返すのがポイントで
強く押し込むと猫がパニックになってさらに噛みついてくることもあります(;´∀`)
この方法はどちらかというと甘噛みレベルの時に有効で
本気噛みの時に押し返すとかえって興奮させてしまうこともあるので
猫の状態をよく見て判断してくださいね(^ω^)
噛み返す方法
猫が二の腕を噛んできたら飼い主も猫の腕を思いっきり噛んでください(`・ω・´)
もちろん外傷や骨折などがないレベルにしなければなりませんが、
確実に猫が痛いと思う力で噛んでみましょう。
これは噛まれると痛いということを一発で学習し効果てきめんですが、
飼い主としても愛しい猫を噛むのは気が引けますし勇気が必要ですね…(;ω;)
この方法は賛否両論あって、猫との信頼関係が十分に築けている場合に
有効とされています。
信頼関係がまだ浅い段階でこれをやると
猫が飼い主を怖がるようになってしまうこともあるので
他の方法を試してからの最終手段くらいに考えておいた方が
良いかもしれませんね(^ω^)
しつけで大切な心構え
どのしつけ方法を選んでも、大切なのは一貫性と根気です(`・ω・´)
今日は叱ったけど明日は許してしまう…というように
対応がコロコロ変わると猫は混乱してしまいます(;´∀`)
家族で猫を飼っている場合は、家族全員が同じ対応を
するように話し合っておくことも重要ですよ。
お父さんは叱るけどお母さんは許してくれるとなると
猫は「お母さんの前では噛んでもいいんだ」と学習してしまいます(;´∀`)
また、叱った後にすぐにおやつをあげたり抱っこしたりするのも
「噛んだらご褒美がもらえる」と勘違いさせてしまうので注意しましょう。
噛むのをやめた時にこそ、たっぷり褒めてあげるのが効果的ですよ(^ω^)
猫が二の腕を甘噛みするときの予防法は?
しつけと同時に予防しておくことも大切です!
お困りの方は1度試してみてくださいね(´∀`)
おもちゃを与えて発散させる
歯が痒かったり、二の腕を獲物と見ている場合には
おもちゃを与えて、それで遊ばせるようにするのが最適です(^ω^)
そうしている内におもちゃを噛んだりして満足するようになるので、
飼い主の腕には興味がなくなってきます。
おもちゃの中でも特におススメなのが、猫じゃらしやけりぐるみです(´∀`)
猫じゃらしは猫の狩猟本能を刺激してくれるので
二の腕の代わりに思いっきり遊ばせてあげることができます。
けりぐるみは抱きついて噛んだり蹴ったりできるので
二の腕を噛みたい欲求を満たしてあげられますよ(^ω^)
ひとり遊びができるおもちゃを複数用意しておくと
飼い主が忙しい時でも猫が退屈しにくくなるのでおススメです。
ただし同じおもちゃばかりだと飽きてしまうので
定期的にローテーションしてあげると良いですね(´∀`)
ちなみに手で直接遊ぶのは避けた方が良いです。
手を獲物だと認識してしまうと、手だけでなく
腕全体が遊び道具だと思われてしまいます(;´∀`)
必ずおもちゃを介して遊ぶようにしましょう。
猫に構うのはほどほどに
猫にもそのときの機嫌があり、機嫌が悪いときに触りまくるのは禁物(;´∀`)
あんまり飼い主に構われたくないときなどにしつこくすると
追い払うために噛みますので、猫がリラックスしていたり
甘えたいモードのとき以外は猫の様子を見ながら
過剰に構わないよう気をつけることが大切です(`・ω・´)
猫が構ってほしい時のサインとしては
近づいてきてスリスリしてきたり、お腹を見せてゴロンとしたり
「ニャー」と鳴いて目を見つめてきたりといった行動があります(^ω^)
逆に耳を後ろに倒していたり、しっぽをブンブン振っていたり
体を低くして唸っている時は「今は放っておいて」のサインなので
そっとしておいてあげましょう(´∀`)
猫のボディランゲージを読み取れるようになると
噛まれるリスクはぐんと減りますよ(^ω^)
日頃から猫の行動を観察する癖をつけておくと
「あ、今は触らない方がいいな」「今なら撫でても大丈夫そうだな」という
判断が自然とできるようになってきます。
猫と長く一緒に暮らしていると、だんだんとお互いの気持ちが
分かるようになってくるのも猫との暮らしの醍醐味ですね(´∀`)
オスの場合は去勢を検討する
オスは交尾のときにメスの首元を噛みますが、たとえ発情していても
1匹で室内飼いだと残念なことにメスとは出会えません(;´∀`)
その欲求不満状態を人の二の腕で我慢といいますか代用していることも!
これを防ぐためには去勢しかないので、手術可能な時期が来たら行いましょう(`・ω・´)
去勢手術を行うと発情に伴う行動が落ち着くことが多く
噛み癖だけでなくスプレー行為や夜鳴きなども
改善されるケースが多いです(´∀`)
去勢手術の適切な時期については、かかりつけの獣医さんに
相談してみてくださいね。
一般的には生後6ヶ月頃から手術が可能と言われていますが
猫の体調や体格によっても変わってきます(^ω^)
去勢手術は猫の健康面でもメリットが多く
将来的な病気のリスクを減らすことにもつながりますので
噛み癖の問題がなくても検討する価値はありますよ(´∀`)
ただし去勢後は太りやすくなる傾向があるので
食事量の管理には気をつけてあげてくださいね(;´∀`)
噛まれた時の傷のケアも大切
予防と合わせて知っておきたいのが、万が一噛まれた時の対処法です(`・ω・´)
猫の口の中には様々な菌がいるため、噛まれた傷から
感染症を起こすことがあります。
噛まれた時はまず流水でしっかりと傷口を洗い流しましょう。
消毒液があれば消毒もしておくと安心です(;´∀`)
傷が深い場合や赤く腫れてきた場合、熱を持ってきた場合は
早めに病院を受診することをおススメします。
「猫に噛まれたくらいで病院なんて」と思う方もいるかもしれませんが
猫の噛み傷は見た目以上に深いことがあるので
油断は禁物ですよ(`・ω・´)
噛み癖がひどい時は獣医さんに相談
色々なしつけや予防を試しても噛み癖が全く改善しない場合は
一度獣医さんに相談してみることをおススメします(´∀`)
実は歯周病や口内炎など、お口の中に痛みやトラブルがあって
それが原因で噛む行動が増えていることもあるんです(;´∀`)
また甲状腺の異常やホルモンバランスの乱れなど
身体の内部に原因が隠れていることもゼロではありません。
獣医さんに相談すれば身体的な問題がないかチェックしてもらえますし
行動学的なアドバイスをもらえることもあります(^ω^)
最近では猫の行動を専門に診てくれる獣医さんもいらっしゃるので
噛み癖に本当に困っている場合は専門家の力を借りるのもひとつの手ですよ(´∀`)
まとめ
二の腕は寝転んでいるときなど噛みやすい位置にありますが飼い主は辛いもの(;´∀`)
今回の内容をおさらいすると
猫が二の腕を噛む理由
・歯の生え変わりによる痒み
・社会性が身についていない
・構いすぎて猫が怒っている
・甘えの延長で興奮している
・退屈やストレスを感じている
しつけ方
・噛まれた瞬間に大声で「痛い!」と叫ぶ
・二の腕を猫の口に押し返す
・猫の腕を噛み返す(最終手段)
・家族全員で対応を統一する
予防法
・おもちゃを与えて噛む欲求を発散させる
・猫の機嫌を見て構いすぎない
・オスの場合は去勢を検討する
・噛まれた傷は適切にケアする
噛んでこないようにしっかりとしつけをし、
愛猫がどうして二の腕を噛んでくるのか原因を探り、
それに合った予防をしておくことが大切です(`・ω・´)
猫の噛み癖は一朝一夕では直りませんが
毎日の積み重ねできっと改善していきますので
諦めずに向き合ってあげてくださいね(^ω^)
愛猫との楽しい暮らしのために、今回の情報が少しでもお役に立てれば幸いです(´∀`)
猫との暮らしは大変なこともありますが、それ以上に幸せをくれる存在ですよね(^ω^)


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