猫のお腹がポコポコ音がする原因は?病気や対処法は?

健康・症状
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今まで聞いたことがなかったのに、最近、猫のお腹がポコポコ鳴っているという時には「原因は何だろう?」と不思議に思いますよね(;´∀`)

猫のお腹が鳴っているのは通常の腸の働きの場合も多いですが、中には病気が関係していることも考えられるそうです。
ポコポコ音が、猫のお腹に耳を近づけたわけでもないのに聞こえたり、鳴る回数が多い時には注意が必要かもしれません。
猫のお腹がポコポコ鳴る時の対処法についても、ご紹介します(´∀`)

今回は猫のお腹がポコポコ鳴る原因・考えられる病気・対処法についてくわしく解説します(´∀`)

大人の猫の健康に関する色々なことをまとめてます(。・_・。)ノ?

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猫のお腹がポコポコ音がする原因は?

猫のお腹からポコポコと音が聞こえる時には、食べ物を消化している時に発生するガスの音の可能性があります。
消化する時のお腹の音は正常な時にも鳴るので、基本的に心配はないようですが、あまりにも大きな音で聞こえた場合には腸内のガスが異常発生しているかもしれません。

主な原因はこちらです(`・ω・´)

早食いや鼻づまりなどが原因で空気を多く飲み込んでいたり、消化不良を起こしていてガスの発生が多く、上手く排出されていないことが考えられます。
また猫の腸内細菌のバランスが崩れていても、ガスが異常発生することがあるそうです。

直近で飼い猫のご飯を変えた覚えがある場合、そのご飯が合わなくて消化不良を起こしていることもありますよ。
他にも人間用の乳製品を与えてしまった時には、乳糖が上手く分解されずにガスが異常発生したり、下痢を起こすこともあるでしょう(;ω;)

腸内に溜まったガスはゲップやおならで排出しているのですが、いつもより気づくことが多かったり、お腹の音が鳴る回数が多い時には注意が必要です。
お腹を下す兆候とも言われているので、飼い猫の体調変化にも気をつけてくださいね。

猫のお腹の音が大きい・頻繁な場合は要注意

通常の腸のぜん動運動によるお腹の音は、比較的小さくて聞こえにくいことが多いです。
しかし耳を当てていないのに聞こえるくらい大きな音がしたり、1日に何度も鳴っている場合は、腸の中で何らかの異常が起きているサインかもしれません(;´∀`)

特に以下のような状況のときは注意が必要です。

・お腹の音が異常に大きい
・1日に何度も繰り返し鳴っている
・下痢・嘔吐・食欲不振などの症状を伴っている
・猫が元気なさそう・ぐったりしている

このような場合は様子を見るより早めに動物病院に連れて行くほうが安心です(^ω^)

猫のお腹がポコポコなる病気

飼い猫のお腹が鳴っていて、下痢や嘔吐・食欲不振などの症状がある場合には、急性胃腸炎を起こしている可能性があるようです。
急性胃腸炎の原因はウイルスや寄生虫感染によるものが多く、水っぽい下痢が続くのが特徴になります。

他にも猫風邪などで体調不良を起こし、腸の動きが鈍くなっていることも考えられるでしょう。
詳しいことは動物病院で診察を受けないと判断できないこともほとんどなので、気になる時には獣医師さんに診てもらうと安心ですね(・∀・)

急性胃腸炎

急性胃腸炎はウイルス・細菌・寄生虫の感染や、傷んだ食べ物を食べてしまったことなどが原因で起こります。
症状は水っぽい下痢・嘔吐・食欲不振・元気のなさなどです。

症状が軽い場合は絶食と安静で回復することもありますが、症状が激しい場合や長引く場合は動物病院での治療が必要になります(;ω;)
脱水症状にも繋がるので、早めの対応が大切です。

腸閉塞

猫は誤飲・誤食をしやすい動物です。
おもちゃのひもや輪ゴム・ビニール袋の切れ端などを飲み込んでしまうと、腸が詰まって腸閉塞を起こすことがあります(;´∀`)

腸閉塞の症状はお腹の音が大きくなる・嘔吐を繰り返す・便が出ない・元気がなくなるなどです。
放置すると腸が壊死してしまう危険もあるため、疑いがある場合は緊急で動物病院を受診してください。

炎症性腸疾患(IBD)

炎症性腸疾患(IBD)は猫の腸に慢性的な炎症が起きる病気です。
原因はまだはっきりとはわかっていませんが、免疫の異常や食べ物のアレルギーが関係していると考えられています。

症状は慢性的な下痢・嘔吐・体重減少などが続きます。
中高齢の猫に多い病気で、一度発症すると完治が難しいことも多いですが、薬や食事療法で症状をコントロールすることができます(´∀`)

下痢や嘔吐が1〜2週間以上続く場合は、IBDの可能性もあるので早めに受診しましょう。

寄生虫感染

回虫・鈎虫・鞭虫・コクシジウムなどの寄生虫が腸内に寄生すると、腸の働きが乱れてお腹の音が大きくなったり、下痢・嘔吐などが起きることがあります。
特に子猫は寄生虫感染を起こしやすく、重症化しやすいので注意が必要です(;ω;)

外に出る猫や、保護した猫を飼い始めた場合は特に注意が必要です。
定期的に糞便検査を受けることで、早期発見・治療が可能です。

猫に絶対に与えてはいけない食べ物

猫のお腹の不調は食べ物が原因のことも多いです。
特に人間が普通に食べているものの中にも、猫にとっては危険なものがあるので注意しましょう(`・ω・´)

猫に与えてはいけない主なものはこちらです。

・ネギ・タマネギ・ニラ(貧血を引き起こす)
・チョコレート・カカオ(中毒症状を引き起こす)
・ブドウ・レーズン(腎不全を引き起こす可能性がある)
・人間用の牛乳・乳製品(乳糖が分解できずに下痢を起こす)
・キシリトール入りの食品(低血糖・肝不全を引き起こす可能性がある)
・生卵(ビオチン欠乏症を引き起こす可能性がある)

人間用の牛乳は特に与えがちな食べ物ですが、猫は乳糖を分解する酵素が少ないため、下痢や嘔吐を引き起こしやすいです(;´∀`)
牛乳を与えたい場合は猫専用のミルクを使うようにしましょう。

猫のお腹がポコポコなる時の対処法は?

お腹がポコポコなる以外に飼い猫がいつも通り元気な様子の場合には、特に心配することはないでしょう(^ω^)

下痢になっていても1日や2日など短い期間で治るような時は、消化のいいウェットフードやドライフードをふやかしたものを与えて様子を見ても大丈夫だそうですよ。

また飼い猫のご飯を新しくしてからポコポコ鳴ったり、下痢などの症状がみられるようになった場合には、前のご飯に戻して体調がどうなるか確認してみるといいかもしれません。
乳製品が原因だと考えられる時には、人間用は絶対に与えないようにするか、猫用のものでも量や頻度など注意して与えるようにしましょう(・∀・)

もしも猫がお腹が痛そうだったり、ひどい下痢や嘔吐・咳・くしゃみ・食欲不振などの症状がある場合には病気の可能性が高いでしょう。Σ(゚Д゚)
できるだけ早く動物病院に連れて行くようにして、症状が悪化しないようにそれぞれに合った対処法をしてあげたいですね。

動物病院に行くタイミングの目安

「どのタイミングで病院に連れて行けばいい?」と迷うこともありますよね。
以下の症状がある場合は早めに受診するのをおすすめします(`・ω・´)

・下痢・嘔吐が2日以上続いている
・血が混じった下痢・嘔吐をしている
・ぐったりしていて元気がない
・食欲がまったくない状態が続いている
・お腹が張っているように見える
・体重が急激に減っている

「様子を見ていれば治るかな」と思いがちですが、猫は体調不良を隠す習性があるため、症状が見えている時点でかなり辛い状態になっていることもあります(;ω;)
早めの受診が猫の回復を早める近道ですよ。

猫のお腹の健康を守るための日常ケア

猫のお腹の不調を防ぐためには、日常的なケアが大切です。
できることから取り入れてみましょう(´∀`)

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フードは急に変えない

猫は新しいフードへの変更が苦手で、急に変えると消化不良やお腹の不調を起こしやすいです。
新しいフードに切り替える際は1〜2週間かけて少しずつ割合を変えながら移行するのがおすすめです(^ω^)

新鮮な水をいつでも飲めるようにする

水分不足は便秘や腸の働きの低下につながります。
猫は水をあまり自分から飲まない子も多いので、水飲み場を複数用意したり、ウェットフードを取り入れるなど工夫してみましょう。

定期的に健康診断を受ける

猫は1歳以降は年1回、7歳以上のシニア期は半年に1回の健康診断を受けることが推奨されています(・∀・)
定期的な健診で腸の状態や体重の変化を確認することで、病気の早期発見につながります。

猫のお腹の音で気になるその他のケース

お腹の音が気になるケースはポコポコ音だけではありません。
グルグル・ゴロゴロ・キュルキュルなど、聞こえ方や状況によって意味が異なることもあります(`・ω・´)

空腹時のグルグル音

お腹が空いているときにグルグルと音がするのは、人間と同じで猫でもよくあることです。
ご飯の時間が近い・いつもより給餌が遅れているなどのタイミングで聞こえる場合は、空腹のサインです(^ω^)
ご飯を食べた後に音が落ち着くようなら心配はいりません。

食後のポコポコ・キュルキュル音

食後すぐにお腹から音が聞こえる場合は、消化が始まっているサインのことがほとんどです。
特に元気があっていつも通りの様子なら、正常な消化活動なので問題ありません(´∀`)

ただし食後に嘔吐をしたり、ぐったりしている場合は消化不良や何らかの問題が起きている可能性があります。
その場合は様子を見つつ、症状が続くようであれば動物病院へ相談しましょう。

ストレスによるお腹の不調

猫はストレスに敏感な動物で、環境の変化や生活リズムの乱れがお腹の不調につながることもあります(;ω;)

引越し・新しいペットや家族が増えた・工事の騒音など、猫にとって不安なことがあると、腸の働きが乱れてお腹の音が大きくなったり、下痢になることがあります。
ストレスの原因が取り除かれれば自然と落ち着くことが多いですが、長期間症状が続く場合は獣医師に相談してみましょう。

猫のうんちでわかる健康チェック

猫のお腹の調子は、毎日のうんちでも確認することができます。
日頃からうんちの状態をチェックしておくと、お腹の不調に早めに気づくことができますよ(・∀・)

理想的なうんちの状態

健康な猫のうんちは以下のような状態が目安です。

・色:茶色〜こげ茶色
・形:程よい硬さでまとまっている
・臭い:多少臭いがあるがひどくない
・回数:1日1〜2回程度

うんちが柔らかすぎたり水っぽかったりする場合は下痢のサインです。
逆にカラカラに乾いて硬い場合は便秘の可能性があります(;´∀`)

注意が必要なうんちのサイン

以下のようなうんちが見られる場合は早めに動物病院に連絡しましょう。

・黒いタール状のうんち(消化管からの出血の可能性)
・血が混じっている(腸の炎症や傷の可能性)
・白い粒が混じっている(寄生虫の可能性)
・2日以上うんちが出ない(便秘・腸閉塞の可能性)

猫が複数いる場合は、個別に確認できるように工夫するといいですよ(^ω^)

猫のお腹の健康を守るための日常ケア

猫のお腹の不調を防ぐためには、日常的なケアが大切です(´∀`)
できることから取り入れてみましょう。

フードは急に変えない

猫は急なフードの変更が苦手で、消化不良やお腹の不調を起こしやすいです。
新しいフードに切り替える際は1〜2週間かけて少しずつ割合を変えながら移行するのがおすすめです(^ω^)

新鮮な水をいつでも飲めるようにする

水分不足は便秘や腸の働きの低下につながります。
猫は水をあまり自分から飲まない子も多いので、水飲み場を複数用意したり、ウェットフードを取り入れるなど工夫してみましょう。

定期的に健康診断を受ける

猫は1歳以降は年1回、7歳以上のシニア期は半年に1回の健康診断を受けることが推奨されています(・∀・)
定期的な健診で腸の状態や体重の変化を確認することで、病気の早期発見につながります。
「元気そうに見えるから大丈夫」と思っていても、定期的な健診でひそかな病気が見つかることも珍しくありませんよ。

猫に与えてはいけない食べ物

猫のお腹の不調は食べ物が原因のことも多いです。
人間が普通に食べているものの中にも、猫にとっては危険なものがあるので注意しましょう(`・ω・´)

猫に与えてはいけない主なものはこちらです。

・ネギ・タマネギ・ニラ(貧血を引き起こす)
・チョコレート・カカオ(中毒症状を引き起こす)
・ブドウ・レーズン(腎不全を引き起こす可能性がある)
・人間用の牛乳・乳製品(乳糖が分解できずに下痢を起こす)
・キシリトール入りの食品(低血糖・肝不全を引き起こす可能性がある)

人間用の牛乳は特に与えがちな食べ物ですが、猫は乳糖を分解する酵素が少ないため下痢や嘔吐を引き起こしやすいです(;´∀`)
牛乳を飲ませたい場合は、猫専用のミルクを使うようにしましょう。

動物病院に行くタイミングの目安

「どのタイミングで病院に連れて行けばいい?」と迷うこともありますよね(;ω;)
以下の症状がある場合は早めに受診するのをおすすめします。

・下痢・嘔吐が2日以上続いている
・血が混じった下痢・嘔吐をしている
・ぐったりしていて元気がない
・食欲がまったくない状態が続いている
・お腹が張っているように見える
・体重が急激に減っている

「様子を見ていれば治るかな」と思いがちですが、猫は体調不良を隠す習性があるため、症状が見えている時点でかなり辛い状態になっていることもあります(;ω;)
早めの受診が猫の回復を早める近道ですよ。

シニア猫はお腹の不調が増えやすい

7歳を超えたシニア期に入ると、猫の消化機能は少しずつ低下していきます。
若い頃は問題なかったフードが合わなくなったり、お腹の音が増えたり下痢になりやすくなることがあります(;ω;)

シニア猫に起こりやすいお腹の問題としては以下のものが挙げられます。

・便秘(腸の動きが鈍くなる)
・慢性的な下痢(腸疾患・膵臓の問題)
・体重減少(栄養吸収の低下)
・嘔吐の増加(腎臓病・甲状腺疾患など)

シニア期になったら、できればシニア猫用のフードに切り替えて消化しやすい食事を意識してあげましょう(・∀・)
また定期的な健康診断でこまめに体重や血液検査を受けることも大切です。

シニア猫の体調変化に早めに気づいてあげるためにも、毎日のスキンシップを大切にして全身の様子を確認する習慣をつけておくといいですよ(´∀`)

早食いや運動不足もお腹の不調の原因に

猫がガスを溜めやすくなる原因は食べ物だけではありません。
生活環境や食事の仕方も関係してくることがありますよ(`・ω・´)

早食いが習慣になっている猫は、食べ物と一緒に空気を多く飲み込んでしまうため、ガスが溜まりやすくなります。
食べるスピードを落とさせるために、早食い防止用のフードボウルを使う方法もおすすめです(^ω^)

また運動不足も腸の動きを鈍くする原因のひとつです。
室内猫でも適度に遊んであげることで、腸の働きを活発に保つことができますよ。

フードの保存方法にも気をつけましょう。
開封後のドライフードを長期間放置すると酸化して品質が落ち、消化不良の原因になることがあります。
密封容器に入れて湿気を避けた場所で保管し、できるだけ早めに使い切るようにしましょう(・∀・)

さいごに

猫のお腹がポコポコ音がする原因や考えられる病気・対処法についてご紹介しました。

腸は常にぜん動運動をしているので、時に色々な音がお腹からすることもあります。
ですが猫のお腹に耳を当てていないのに聞こえるくらい大きな音がした場合には、腸の中で異常が起こっている可能性もあるでしょう(;ω;)

飼い猫の体調や様子がいつもと違うと感じた時には、かかりつけの獣医師さんに相談してみると原因が分かって対処もしやすいと思います。
明らかに元気がなかったり食欲不振などの症状がある場合には、自宅で様子を見るよりも早めに動物病院に連れて行ってあげてくださいね。

大切な猫ちゃんの健康を守るために、日頃からお腹の音や体調の変化に気をつけてあげましょう(´∀`)

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