猫がなんとなく構ってほしそうにしているのにあんまり遊ばないと、大丈夫かな?と不安になりますよね。
今回は、構ってほしいときはどんなしぐさをするか、どんなことをしたら喜ぶかなどをまとめてみました!
猫の構ってほしい時のしぐさは?
鳴いて飼い主さんを呼ぶというのは、良く聞く構ってアピールですよね!
他にも、いろいろとアピール方法がありました。
・足元をスリスリする
・飼い主さんをじーっと見つめる
・飼い主さんの後をずっとついてくる
・お腹を見せてゴロンとする
・飼い主さんの邪魔やいたずらをする
・飼い主さんと目が合うと鳴いたり、ポーズをとる
などなどです!
猫の性格とか、度合いによってアピール方法が変わったりします。
おとなしめな猫だと、じーっと少し離れたところから見つめることでアピールすることがあるみたいですね!
猫が構ってほしい時に喜ぶこと
構ってアピールをされたら、なでなでして甘えさせたり、遊んであげましょう。
ゆったりと甘えたいときもあれば、おもちゃで遊んで欲しいときもあると思います。
その時の猫の気分がどんな状態なのか、様子を見て察知してあげてくださいね。
猫の性格によっても、どんな遊びが好きなのか違います。
猫じゃらしが良いのか、ボール遊びが良いのか。
ボールなら、飼い主さんに転がしてもらうのが良いのか、自分で転がすのが良いのか。
猫は結構こだわりが強いので、自分の気に入る遊び方じゃないとプイッとしてしまうこともあるんです。
まずは、気長にいろいろな方法を試してみて、どんな遊び方があっているのかを見つけてあげましょう!
猫が構ってほしい時にしてはいけないことは?
すんごく鳴いて足元をついてくるとか、よっぽど構ってほしそうにしている時はなるべく応えてあげるようにしましょう。
あまりに放っておいてしまうと、さみしさのあまりストレスを与えてしまいます。
逆に、あえて構ってはいけないときもあります。
例えばいたずらをして構ってアピールをしてくる時、構ってしまうとまたいたずらでアピールをするようになります。
飼い主さんが困るようなアピールをしてきたときは、この方法では構ってくれないんだ!と思わせるために無視することも大切です。
また、アピールすればどんな時でも応えてくれると思わせると、のちのち大変になったりします。
なので、手が離せないときなどは、あえて応えないというのもアリですね!
さいごに
遊び方やアピールの仕方は、猫の性格や年齢によっても変わってきます。
ご自宅の猫はどんな性格で、何が好きなのか見極めて、お互いに心地よく遊べる
環境を整えてあげてくださいね!
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